風格。
大それたように感じるこの言葉
それでも感じるこの酒には
キャップを開けた時に漏れ出す香りで
『いい酒だな』
って思うことができるのはこれまで多くお客様が注文されたボトルを開封させていただけたから
今日ここにまた殿堂入りを果たしました
一白水成 特別純米酒 ささにごり
開けた瞬間にこぼれる香りは
まるでパティシエルーム
様々香りが重なりさらに深い香りになるそんな感覚です
メモ帳に走り書き
白濁
サラサラとしたイメージ
華やか
フルーツバスケット
りんご メロン 白桃・・・
甘さ
スルスルと飲める
少し感じるピリピリ
喉越しに感じるアルコール感
16度のアルコール度数の物語
感じるアルコール度数と裏腹にぐいぐい飲めるそんな酒
味噌締めにされた鰹との相性には脱帽
旨味と甘さのマリアージュは家飲みの頂点に君臨
甘さとアルコール度数の一体感も甘くなった鰹だからこその熟れたマリアージュ
脱帽
何杯でも飲める
明日は息子の入学式
登下校の心配はどの親も通る道
ともだちできるか
給食食べれるか
学校馴染めるか
新一年生の親の心境
明日の晴れ姿を目に焼き付けてまた明日は酒を飲む
kazuya